アルミニウムはリサイクルに限る

アルミニウムのリサイクルアルミニウムは、アルミナを電解するときにアルミナ1t当たりおよそ15,000kWhもの電力を消費するため、電気の缶詰と呼ばれることもあります。

身近なものを例にとると、350mlのビール缶に使用されるアルミニウムを作るために100W電球を丸2日間つけっぱなしにするほどの電気量が必要なのです。

しかし、さまざまに加工された金属は、そのほんどを容易に再生することができる。

サイクルに要するエネルギーは、ボーキサイトから同じ量のアルミニウムの地金を作るエネルギーのわずか3%で済むといわれています。

近年、素材を識別するためのマークが定着するなど、日本でもアルミニウム缶のリサイクルが確立しつつあります。

ロートアイアンは腐食に強い、美しいゲートです。

シャモット・レンガ

シャモット・レンガは、無数の通気性細孔があることから吸着に優れ、断熱保温、耐火性、保水性に優れているものです。

耐火粘土をあらかじめ焼成し粉砕したものに粘土を混ぜて作られる粘土質耐火レンガで、耐熱建材にも広く利用されているものです。

一方、炭化珪素質レンガは、非常に硬く、とくに耐溶損性に優れています。

ー高炉で側われる耐火煉瓦に-は.同じ形のものがありません。

一つずつ識別番号が付いています。

高炉というのはそれほどデリケートなものともいえるのです。

レンガを取り替える時には高炉を止めて全部を一度に取り替えます。

古いものは煉瓦工場に戻して粉砕し、またレンガに再生します。

また、日本のロートアイアンも優れていて人気です。

排便のメカニズム 4

いくら頭の良い人が考えても、この両者の区別はできないはず。
それを肛門は、ちゃんと知覚して『アッこれはおならだな』とか、急いでトイレにいかないと『やばい!』というようなことを分類しているのです。
なんと賢い、なんとデリケートな神経の持ち主であることか。
さらに、出物、腫れ物、ところきらわぬ『おなら』の出方も、ちゃんとコントロールするデリカシーさえ持ち合わせているのです。
お尻の病気を専門に診るのは、直腸肛門外科や消化器外科というように『外科』という言葉がついているので、病院で痔の治療を受けると絶対に『切られる』と思い込んでいる方も多いようです。
しかし、実際には痔の手術を受ける患者さんは、全体の50パーセント未満です。

排便のメカニズム 3

いよいよ、便が肛門の出口付近に到達すると、初めてGOサインが出て、肛門が開くのです。
・・・ところで、みなさんは肛門に対してどのような感情をお持ちでしょうか。
下のほうにあって、食べかすの処理をしているから『ドン臭い場所』とお思いでしょうか。
じつは、人間の体の中でお尻は唇、手と同様にデリケートなところなのです。
肛門の敏感さは、つぎのようなことでおわかりと思います。
みなさん『おなら』と『大便』の区別はどこでつけていますか?
『脳に決まってる』と答えた方は、少し考えすぎの頭でっかちな方です。

排便のメカニズム 2

こんな状態になったときに、胃に何かの食物(または水一杯でも)が入ると、胃は結腸に対して反射的にサインを送ります。
このサインは、意識的なものではなく、生体の反射作用なのですが、この反射作用で結腸は蠕動運動をはじめ、便を直腸に送り出します。
ここで、便意が起こるのですが、これがまた非常に巧妙にできています。
直腸内に便が詰まると、直腸内の圧力が高まって、歯状線のそばにある知覚神経を刺激します。
この刺激が大脳に伝わると、『便が出そうだ』という排便感になるのです。
そして、本当に便が出る状態になるまでは、肛門括約筋はじっと収縮を続け、発射オーライという大脳の指令を待ち続けます。

排便のメカニズム

今日は、排便のメカニズムについてです。
便がどこで作られ、どこでストックされ、どのようにして出ていくのでしょう?
胃に入った食物は、小腸で栄養分を吸収されたあと、どろどろの状態で大腸へと入ってきます。
大腸では、主に便の中の水分が吸収されて、便のたまり場であるS状結腸へと入っていきます。
便の待機所ともいうべきS状結腸は、その名の通りS字型に曲がりくねり、ぶらぶらしている腸ですが・・・
ここに便が徐々にたまっていっぱいの状態になると、待機終了で、あとは『出番』を待つばかりになります。

たくましく、しなやかな社会性 5

独自性の感情的要素としての自立感、自己効力感などや調和の感情的要素としての共感性などは、行動の基本的な方向と強さにかかわっています。
・・・このように、「たくましく、しなやかな」社会性を調和と独自性という2つの側面からとらえ・・・
そして、子どもの「たくましい」社会性を断面的・断片的ではなく、そっくり包みこんで取り出し、「たくましさ」の発達に関連する要因の検討ができるとおもしろいでしょう。
ここは、「たくましい社会性」について、いろんな立場や観点から自由に書かれた章から構成されています。
発達心理学だけでなく社会心理学や心理臨床学、比較行動学などさまざまな学問領域を専攻している者が・・・
まさによってたかって「たくましい社会性」について、論じています。
そこで共通に指摘されている点のうちから、2つだけを取り上げて、次回まとめてみましょう。

たくましく、しなやかな社会性 4

社会的行動は、この調和と独自性のバランスで決められます。
調和と独自性のバランス(各要素の強さとそれらの相互作用)には個人差があり、個性的な社会的行動を規定しています。
ある特定の場面でとられる社会的行動は、個人的要因と状況的要因の相互作用から決定されます。
具体的行動との関係は、たとえば社会的問題解決場面では、調和の強い個人は自己抑制的な方略を・・・
そして、独自性の強い個人は自己主張的な方略をとる傾向があることを予想できます。
しかし、調和の強く作用した向社会的行動もある一方で、独自性の強く働いた向社会的行動もあるように・・・
調和-独自性の強さと行動との直線的な関係を仮定することがむずかしい場合もあります。

たくましく、しなやかな社会性 3

「たくましい社会性とは、状況に応じた適切な情報処理を行う力」と指摘されているように・・・
こういった自己の行動を内省する力は、社会的な行動の質を規定します。
セルマンの提起している社会的視点取得能力や対人的交渉方略などは、構造的な発達をたどるものであり・・・
そして、社会的行動の質を規定している基礎的な要因と考えられます。
たとえば、独自性が強い子どもが衝動的な攻撃をするのか・・・
それとも一方的な自己主張をするのかあるいは説得的な自己主張をするのか・・・
これらのことは、こういった社会的認知能力の発達と関連しています。
ところで、社会的行動をひき起こす動機づけには、調和と独自性という2つの側面があると想定します。
あえていうなら、調和はしなやかさに、独自性はたくましさに相当しましょう。

たくましく、しなやかな社会性 2

こういった考え方から、たくましく、しなやかな社会性を「円滑な対人関係がとれ、他者との関係を築き、維持・発展させ、その中で自己の要求を実現できる能力」と定義することとしましょう。
では次に、たくましく、しなやかな社会性についての一つのモデルについて。
たくましく、しなやかな社会性を調和と独自性という2つの側面から考えてみた場合、このようなモデルを想定できます。
・・・これは、一つの考え方であり、まだ検討の余地がかなりあります。
しかし、たくましい社会性を考えるうえでのヒントにはなると思われるので、少し解説しておきましょう。
社会性の発達の基盤には、自己、他者、および自己と他者の関係に関する理解の発達があります。
・・・つまり、自己、他者、第三者、社会というさまざまな視点から、自己の行動を内省する能力が、社会性の発達にとって重要です。

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